UberEatsで借金返済|メリットとデメリットを解説

配達ギャンブル依存症本人のブログ

最近ですね、本業の空いた時間にUberで配達をすることにハマっています。
(私は自営業なので自由ですが、これから副業を考えるのであれば本業の就業規則を確認してね)

よく注文するけど配達員って儲かるの?

ぼちぼち・・・

俺たちサイマー(多重債務者)にとっては命綱だぜ

ということで今回は、UberEatsで借金を返済する際に気になるメリットとデメリットを紹介します。

肩の力を抜いてお読みください。

UberEatsで借金返済するメリットを紹介

□隙間時間で収入を得れる
□仕事内容が簡単

□本業に支障がない
□収入を得れるサイクルが短い
□ゲーム感覚で楽しい

代表的なメリットはこの辺りでしょうか。
では詳しく見ていきましょう。

□隙間時間で収入を得れる

なんといってもコレです!

・仕事終わりに2時間だけ
・今日は休みになったから午前中だけ配達しよう
・休日のお昼だけやるか

こんな働き方ができてしまいます。
実際私も仕事終わりに2時間だけ稼働したり、自営の暇な時に稼働したりと、かなり自由に働いています。借金返済中のサイマー(多重債務者)にとってうってつけとも言えますよね。

私の住んでいる都市は人口35万人ほど。
郊外になるのでお店が無茶苦茶多いという地域でもないですが、時給1500円~2000円ほどでは稼働できています。

1日3000円×20日稼働=6万円

私の場合だとこれだけあれば、余裕をもって(何か違う気がするが)返済ができますね。

□仕事内容が簡単

UberEatsの仕事内容はすごくシンプルです。

注文された商品をお店に受け取りに行き(pick)お客様に配達する(drop)。

それだけです。
私もコミュ障ですが、特にストレスなく楽しく配達しています。
バイクや自転車に乗るのが好きな人にとってはいいお仕事です。

□本業に支障がない

本業のほかにアルバイトをする場合、どうしてもストレスを避けては通れませんよね。

・急な残業があればアルバイトのシフトに穴をあけてしまうかもしれない。
・本業だけでなくアルバイト先の人間関係も気にしなければならない。
・どんなに疲れていてもシフトを提出している以上行かなければならない場合もある。

・時間
・人間関係

この二つはどこでアルバイトをしても気にしなくてはなりません。
しかし、UberEatsならどちらも気にする必要はありません。
(ただ一人で黙々と配達していると寂しいときもある)

□収入を得れるサイクルが短い

UberEatsの報酬は週払いです。
月曜から日曜まで働いた金額が翌週には振り込まれます。

返済まであと○○足りない・・・。

そんな時にはUberEatsに登録してはいかがでしょうか?
現金払いにも対応していれば、ほぼ日払いみたいなものですしね。(これはデメリットでもある)

□ゲーム感覚で楽しい

UberEatsには「クエスト」と呼ばれるインセンティブがあります。
地域や天候によっても変わりますが、

○○回の乗車で○○○○円のボーナス

といったように、モチベーションを保つための目標が設定されるのが楽しいですね。

また、常時自分の本日の売上がアプリ内で大きく表示されているので、運転しながらチャリンチャリンと妄想しながら楽しめます。

UberEatsで借金返済するデメリットを紹介

人にもよりますが勿論デメリットもあります。
私が個人的に考えるデメリットはこんな感じです。

□大きなバッグが恥ずかしい
□事故の可能性もある
□現金払いはギャンブル依存症者の鬼門

といった感じです。
詳しく見ていきましょう。

□大きなバッグが恥ずかしい

確かに機能性は抜群です。
人によってはこのデザインがお洒落だという人もいるでしょう。

ただ、私は最初抵抗がありました。

・・・が慣れました。
さすがに普段使いしようとは思えませんが、まぁそういう仕事だと思えば配達中は気になりません。

□事故の可能性

一般の人より長い距離を頻繁に自転車やバイクで走る訳なので、そりゃ事故の可能性も増えますよね。

まず、大前提として命が1番。
安全のための装備はしっかりとしておきましょう。

そして、もう一つの問題はお金。
自己した場合、任意保険に加入しておかないとかなり痛い目に遭います。

下手したら借金が可愛く思えるほどの慰謝料を請求されるかもしれません。

回避するためにも、任意保険にはしっかりと入っておきましょう。

配達中の事故であればUberEatsの保証がありますが、あくまで配達中です。

注文を待っている間の事故や、配達が終わって町を移動している間の事故には使用できません。

実際に配達をしてみると実感しますが、意外と配達外の時間が多いです。
特に田舎になればなるほど。

自分を守るためにも保障の充実した任意保険を選びましょう。

□現金払いはギャンブル依存症にとっては鬼門

UberEatsの現金払いのシステムは出前館などとは少し違います。

出前館は都度その日の現金分を清算しますが、UberEatsの場合は基本的に自分の懐に入ります。

UberEatsので得た報酬から現金払いで得た代金を差し引いて振り込まれるということですね。

実質日払いです

特に郊外になればなるほど現金払いの比率が増していきます。(体感です)
私も日に2時間程度しか稼働してませんが、だいたい3000円~5000円程の現金を持って帰ってますね。

ん・・・。

よく読んでいただいている方でしたらお気づきかもしれません。
私が稼いでいるのは1500円~2000円/日。

回収している現金は3000円~5000円。

そうです。
UberEatsで働きながら支払期日にはUberEatsに差額を支払っています。
報酬はちゃんともらっているのですが、なぜかいつも損した気持ちになりますね・・・。

下記の記事でも記載していますが、私のようなギャンブル依存症者がギャンブルをやりたくなるトリガー(きっかけ)はお金です。

私が今やっているのは、アルコール依存症者にお酒を回収していく仕事をさせているようなものでしょう。しっかりと管理してくれる家族がいるので、私の場合は成り立っているという訳です。

感謝ですね。

まとめ

いかがでしょうか?
今回は借金返済のための手段としてUberEatsをご紹介させていただきました。
世の中お金が全てではありませんが、少しでもお金に余裕が生まれることで、気持ちにも余裕が生まれます。

働き方に悩んでいる方は1度実践してみてはいかがでしょう?

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